ResultInfo1プロパティ
■解説
直前に実行されたメソッド(またはプロパティ)の実行情報を参照します。
■構文
rptObj.ResultInfo1 As Long
■値
<PrintOut/PrintOutFromDialog/SortPrintOut/SortPrintOutFromDialogメソッドの後>
実際に印刷(スプール)したページ数を返します。
ResultCodeプロパティが0以外の場合は保証されません。
■注意
この機能をサポートしていないメソッドやプロパティの実行後の値は保証されません。
■サポートインターフェース
OLEオートメーション
ActiveXコントロール
■使用例
rptObj.Open "Sample.wfd"
rptObj.PrintOut "", 0, 0
result = rptObj.ResultCode
If result = 1 Then
info = rptObj.ResultInfo1
EndIf