ResultCodeプロパティ
■解説
直前に実行されたメソッド(またはプロパティ)の実行結果を参照します。
■構文
rptObj.ResultCode As Long
■値
<PrintOut/PrintOutFromDialog/SortPrintOut/SortPrintOutFromDialogメソッドの後>
値 | 説明 |
0 | 正常に印刷(スプール)が終了しました。 |
1 | 印刷がキャンセルされました。 |
負 | エラー発生 |
■注意
この機能をサポートしていないメソッドやプロパティの実行後の値は保証されません。
■サポートインターフェース
OLEオートメーション
ActiveXコントロール
■使用例
rptObj.Open "Sample.wfd"
rptObj.PrintOut "", 0, 0
result = rptObj.ResultCode