製品情報



Wonderful Report 2025 開発環境

帳票の元となる書式を定義するための開発専用のツールです。
(New 2023年8月販売開始)

開発環境に含まれるエディタではマウス操作とプロパティの設定を中心とした簡単な操作で帳票書式(定義ファイル)を作成することができます。また、スクリプト機能を使うことでデータの内容に応じて複雑に変化する帳票にも柔軟に対応することができます。

実行環境にはフリーライセンスの「Wonderful Report 2016 Preview」や、PDF出力専用の「Wonderful Report 2016 PDF Server/Client」を利用します。

詳細資料(ヘルプ)


<動作環境>
Windows 10/Windows 11(64bit版のみ対応)


インストールにはHASP(USB)によるライセンス認証が必要です。
エディタ実行時にはHASPを接続する必要はありませんが、ライセンスの有効期限(インストールから7日間)を超えると再認証の手続きが必要となります。

HASPのライセンス認証は、リモート(手元の任意のコンピュータ)でも行えます。

詳しくは「ライセンス認証とHASP」を参照。

Wonderful Report 2016 PDF Server/PDF Client

PDF出力専用のツールです。

「Visual Basic」や「Visual C#」等のプログラムから直接PDFを作成したり、
Wonderful Report 2005 開発環境」で作成する帳票定義ファイル(*.wfr)にデータを入力した結果をPDFに出力することができます。

WebサーバでIIS/ASPと連携して動的にPDFを作成、クライアントのブラウザ(「Windos Edge」や「Google Chrome」)で帳票を表示・印刷することができます。


詳細資料(ヘルプ) PDF出力機能の比較


<動作環境>
Windows 10/Windows 11
Windows Server 2016/Windows Server 2019/Windows Server 2022
(32bit/64bit対応)

※1
インストール時にはHASPキー(USB)を接続する必要があります。
「PDF Server」はUSBに対応していない仮想環境にもインストールすることができます。

※2
「PDF Client」では実行時にもHASPキー(USB)の接続が必要です。

Wonderful Report 2016 Preview(フリーソフト)

Wonderful Report 2025 開発環境」で作成した帳票書式(定義ファイル)とデータベースやCSVファイルのデータを使い帳票を表示・印刷するための実行専用ツールです。

フリーソフトのため実行PCの数を気にすることなく帳票システムを構築・運用することができます。
使用方法については「Wonderful Report 2025 開発環境」のヘルプを参照ください。


<動作環境>
Windows 10/Windows 11
Windows Server 2016/Windows Server 2019/Windows Server 2022
(32bit/64bit対応)





<以下、旧バージョンです>


Wonderful Report 2005 開発環境

旧バージョンです。
「Wonderful Report 2005」をお使いの方が追加で購入できるよう、サポート・販売を続けております。
新規購入の場合は「Wonderful Report 2025 開発ライセンス」をご検討ください。(互換モードでの機能差はありません)


詳細資料(ヘルプ)


<動作環境>
Windows 8.1/Windows 10/Windows 11
Windows Server 2012/Windows Server 2016/Windows Server 2019/Windows Server 2022
(32bit/64bit対応)


インストールとエディタの起動時にはHASPキー(USB)を接続する必要があります。
購入時期によりHASPドライバのインストールが必要となります。

Wonderful Report 2000 開発ライセンス

旧バージョンです。
「Wonderful Report 2000」をお使いの方が追加で購入できるよう、サポート・販売を続けております。
新規購入の場合は「Wonderful Report 2005 開発ライセンス」をご検討ください。(互換性はありません)

詳細資料(ヘルプ)


<動作環境>
Windows 8.1/Windows 10/Windows 11
Windows Server 2012/Windows Server 2016/Windows Server 2019/Windows Server 2022


64bitOSでも32bitアプリケーションとして利用できます。
ただし、64bitアプリケーションとの連携はできません。