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2.5.5 行幅の自動補正

[繰り返し]種別のユニットオブジェクトは、データ値に合わせて行の幅(サイズ)を自動補正することができます。

行幅は、自動補正の対象に設定された[リンクアイテム]に全ての値が収まるように調整されます。全てのアイテムは行幅に合わせてサイズが調整されます。


例:行幅の自動補正

自動補正されるのは、[繰り返し]種別と[繰り返し(条件で置き換え)]種別のユニットオブジェクトで、対象にできるアイテムは[リンクアイテム]です。

自動補正の対象に設定されたアイテムの[文字形式]は、必ず”固定”になります。


(1)自動補正の設定方法
自動補正の対象となる[リンクアイテム]を選択し、[アイテムのプロパティ]の[幅の自動補正]を”True”に設定します。


[編集ウインドウ]では、自動補正の確認ができないので、ツールバーの ボタンを押下して確認します。



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