Wonderful Report 2016 Preview
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公開日 更新対象プログラム 更新バージョン
2024/01/28 Wonderful Report 2016 Preview
Wonderful Report 2008 Preview
Wonderful Report 2005 Preview
version 3.0.0.0140
version 2.0.0.0421
version 1.1.17.3132
2023/05/19 Wonderful Report 2016 Preview
Wonderful Report 2008 Preview
Wonderful Report 2005 Preview
version 3.0.0.0139
version 2.0.0.0421
version 1.1.17.3131



更新内容


主な更新内容は次の通りです。

version 3.0.0.140

  1. URLパスを指定する場合のタイムアウト時間を指定できる機能を追加しました。
  2. URLパスに処理に時間がかかるサーバーサイドアプリを指定しタイムアウトが発生した場合、処理が繰り返される問題を対策しました。

version 3.0.0.139

  1. まとめ表示が次ページに繰り越す場合、値を出力しないようにできるオプションに対応しました。(編集はWFR2025)
  2. 「Microsoft Access」のassdbファイルから簡単にデータを入力できる機能を追加しました。
  3. PDFの構文を推奨される形式に合わせました。

version1.1.17.3131/version2.0.0.421/version 3.0.0.138

  1. OpenスクリプトでGetDateNow( )関数が値を戻さない問題を対策しました。

version 3.0.0.137

  1. 任意のポップアップメニューを表示できる関数を追加しました。
  2. 縦グラフとレーダーグラフに欠損値の扱いを指定できるオプションを追加しました。
  3. エディタ操作でデータをCSVファイルに出力する機能を追加しました。(ライセンスにより利用制限あり)
  4. エディタで編集中のオブジェクトの全アイテムを一覧表示・選択できる機能を追加しました。(ライセンスにより利用制限あり)
  5. エディタでスクリプトエラーを一括確認できる機能を追加しました。(ライセンスにより利用制限あり)
  6. エディタに検索機能を追加しました。(ライセンスにより利用制限あり)
  7. エディタ編集中にクローン元に行った変更が、クローン先のフォームに反映されないことがある問題を対策しました。
  8. レーダーグラフでテスト値を操作中にフリーズすることがある問題を対策しました。
  9. DataオブジェクトのMove()関数が正常に動作しないことがある問題を対策しました。

version 3.0.0.136

  1. PDF Serverとバージョン統一のためのリコンパイル。

version 3.0.0.135

  1. COMからの起動でPreview画面の作成タイミングを変更しました。
  2. ActiveX/COMのSetPageNo()メソッドで指定するページ番号が1〜となるように修正しました。

version 3.0.0.134

  1. 棒グラフに影の設定をしている場合、黒塗りされない問題を解決しました。(PDF出力)

version 1.1.17.3129

  1. コンバートツールを改善しました。
  2. version 1.1.17.3128でWFR2005のPreview(wfrv.exe)が起動されなくなった問題を対策しました。
    WFR2008/WFR2016のPreviewの変更はありません。

version 1.1.17.3128/version 2.0.0.0419/version 3.0.0.0133

  1. 扱えるバーコードにDataMatrix(データマトリックス)を追加しました。

version 1.1.17.3127/version 2.0.0.0418/version 3.0.0.0132

  1. URLSchemeからの帳票表示・印刷において、クライアント証明書が必要なWebサーバ上の帳票が利用できるように一部改善しました。。
  2. PDF出力で文字太さとしてRegular(標準)が登録されていないフォントが使えない問題を対策しました。

version 1.1.17.3127/version 2.0.0.0418/version 3.0.0.0131

  1. PDF出力で縦書きの「ー」に縦用のグリフが使われていない問題を対策しました。
    特に明朝体等、筆書きイメージの書体で文字を大きく出力すると始筆の位置が左右逆になっているため違和感がありました。

version 1.1.17.3127/version 2.0.0.0418/version 3.0.0.0130

  1. QRコードでUTF-8文字コード、FNC1、特殊文字を扱えるように改善しました。
  2. レジストリの登録・削除処理を見直しました。(URLSCheme関連)

version 3.0.0.0129

  1. 「Microsoft Edge」や「Google Chrome」からPreviewを起動し帳票の表示・印刷ができる機能を追加しました。
  2. URL(http/https)アドレスでWebサーバにアクセスする場合、環境依存文字や異体字を含む文字列も使えるように自動URLエンコードの機能を拡張しました。また、0x80以下の文字であっても対象文字はエンコードするように改善しました。
  3. URL(http/https)アドレスでWebサーバにアクセスする場合、アクセスに失敗した場合のエラー処理を見直しました。
  4. 印刷時に偶数ページだけオフセットを変更できるオプションを追加しました。
  5. PDF出力で実行ユーザだけにインストールされたフォントが扱えない問題を対策しました。
  6. 帳票定義でカスタマイズしたオプション値を、実行時にデフォルト値に変更(戻す)場合、タイミングによって設定が反映されない問題を対策しました。

version 1.1.17.3126/version 2.0.0.0416/version 3.0.0.0128

  1. スクリプト中でCRコード「\r」を扱えるように改善しました。
  2. Preview画面がアイコン状態でも「印刷中」ダイアログが表示されるように改善しました。RemoteAppでの「印刷中」ダイアログが残る問題の対応。(WFR2016)
  3. スクリプトで演算式を使った判定処理の問題を対策しました。
  4. アイテムの幅が負の場合、Preview上で文字列が選択できない不具合を対策しました。(WFR2008/WFR2016)

version 2.0.0.0416/version 3.0.0.0127

  1. 数値の書式(%#)で「;」(セミコロン)を使った切り分けを行っていて、最後部の書式を設定していない場合の結果がWFR2005とWFR2008/WFR2016で異なっていたためWFR2005に合わせるように修正しました。

version 1.1.17.3125/version 2.0.0.0415/version 3.0.0.0126

  1. アイテムのIsVisibleスクリプトでGetSectionPageCount()関数を使えるようにしました。
  2. フォントのキャラセット(言語)に”標準”を追加しました。
  3. スクリプトでEMPTYの値の比較が行えるように改善しました。
  4. IMAGEオブジェクトで画像の有無を判定できるIsEmpty( )メソッドを追加しました。
  5. PDF出力時に外字(EUDC)が登録状況によって保存されないことがある問題を対策しました。

version 2.0.0.0414/version 3.0.0.0124

  1. QRコードで読み取り不可能なコードが生成されることがある不具合を対策しました。

    <発生条件>
    ModelNumberの指定がなくデータ量(文字数)が多い場合に発生します。英数字なら200文字前後で発生します。

version 2.0.0.0413/version 3.0.0.0123

  1. Webブラウザ(IE)で帳票を表示する場合、データ名に50文字以上の名称を付けているとクラッシュする不具合を対策しました。

version 1.1.17.3122/version 2.0.0.0412/version 3.0.0.0122

  1. フォームに「クローン」種別を追加しました。オブジェクト名を取得する関数と組み合わせることで請求書の原本・控えなど類似書式の作成が容易となります。
  2. エディタで詳細ユニットのコピー・貼り付けを行えるようになりました。
  3. 詳細ユニットのIsVisibleスクリプトでGetExS( )等が利用できない問題を対策しました。

version 1.1.17.3121/version 2.0.0.0411/version 3.0.0.0119

  1. 任意アプリからの印刷(@とする)で「Adobe PDF」を使ってPDFを出力した後、WFRから「Acrobat Distiller」と連携してPDF出力を行うと指定したファイルではなくドキュメントフォルダに「@」のドキュメント名でPDFが出力されてしまうことがある問題を対策しました。

version 1.1.17.3120/version 2.0.0.0410/version 3.0.0.0118

  1. 「Adobe Acrobat Distiller」と連携してのPDF出力で異常終了する問題を対策しました。
    「Adobe Acrobat Distiller」(version 19.12)で発生します。
  2. 外部プログラムから「/」(スラッシュ)を含む用紙名を指定できるように改善しました。(2016 Preview)

version 1.1.17.3119/version 2.0.0.0409/version 3.0.0.0117

  1. 新元号(令和)に対応しました。

version 3.0.0.0116

  1. 「Adobe Acrobat Distiller」と連携してのPDF出力でエラーが発生する問題を対策しました。
    Windows 10 64bit版で、32bit版のPreviewからDistillerと連携してPDFを出力すると発生する場合があります。

version 3.0.0.0115

  1. 複数様式に帳票で用紙方向が異なる用紙が混在している場合、スプールを分割せずに印刷を行えるオプションを追加しました。

version 3.0.0.0114

  1. 文字コードUnicodeやUTF-8で作成したコマンドファイルに対応しました。
  2. 各種メッセージ中に出力していたセパレート線(----) を出力しない(あるいは短く)ように改善しました。
  3. PDF出力で文字の出力位置がアイテム枠を超える場合がある不具合を対策しました。

version 1.1.17.3117/version 2.0.0.0407

  1. ドライバーレス(ドライバーが必要ない)HASPキーに対応しました。(2005)
  2. メニューのカタカナを半角から全角に変更しました。(2005)
  3. 64bit版の「印刷」ダイアログのプロパティ値が表示されないことがある不具合を対策しました。(2008)

version 3.0.0.0113

  1. 印刷されたページ数を取得できる機能を追加しました。
  2. PDF出力でベトナム等、一部の言語の文字を扱えるように改善しました。
  3. OSが日本語以外の言語が指定されている場合、プレビュー画面や各種メッセージを英語表記するようにしました。
  4. 縦グラフ(ver3)で単位表示の初期値が文字化けする問題を対策しました。実際には初期値を使うことはありません。
  5. IsPrint( )関数で出力制御されている帳票のカレントページの印刷で、確認メッセージダイアログで「キャンセル」を押下した場合にダイアログのコントロールが非表示となる問題を改善しました。

version 1.1.17.3116/version 2.0.0.0406/version 3.0.0.0112

  1. 縦グラフを大幅に改善しました。
  2. グループ範囲内の特定フィールドの値を一括取得できる関数を追加しました。
  3. 和暦情報を文字列で指定できる機能を追加しました。
  4. 環境により著しく遅くなるAPI関数を利用しないように修正しました。

version 1.1.17.3115/version 2.0.0.0405/version 3.0.0.0111

  1. 文字列の置き換えを行うStrChange( )関数とSTRING.Change()関数を追加しました。
  2. 和暦情報ファイルをオプションから指定できる機能を追加しました。
  3. JapanPostFileオプションでURLパスを指定できない不具合を対策しました。
  4. 複数のプロセスから連続して実行した場合、一時ファイルの作成に失敗する可能性があり対策しました。(2005)

version 3.0.0.0110

  1. CSVから入力する1つの値の文字数の上限を約26万文字まで拡大しました。(従来は約4千文字)
    環境依存文字や異体字は2文字分の領域を使います。)
  2. 個別のフォントにEUDC(外字)を割り当てている場合、PDFに出力を行うと異常終了する不具合を対策しました。 (2016 Preview)

version 3.0.0.0108

  1. 「メイリオ」フォントを縦書きでPDFに出力した場合、一部文字が正しく出力されない問題を解決しました。 (2016 Preview)
  2. 仕分印刷を印刷ダイアログを表示せずに直接実行すると何も印刷されない不具合を対策しました。(2016 Preview)

version 1.1.17.3113/version 3.0.0.0107

  1. 同じオブジェクト(ActiveXやCOM)を使い回し、ページ数の異なる帳票を連続Preview表示するとスクロールバーの最大値が必要以上に大きくなることがある不具合を対策しました。(2016 Preview)
  2. スクリプトのデータオブジェクト(DATA)でImportメソッドが正しく動作しない不具合を対策しました。(2016 Preview)
  3. PDF出力でフォント名が未設定(空)のアイテムのフォントサイズが設定と異なる不具合を対策しました。
    通常は未設定(空)の状態にすることができません。未設定(空)にするにはSetPropertyスクリプトで明示的に_item.font_name = "" とする必要があります。 (2016 Preview)
  4. 異体字(IVS)に対応しました。Preview表示・印刷で異体字(IVS)を扱うことができます。(2016 Preview)
    「スタート」メニューから「Wonderful Report 2016 Preview」−「フォント登録文字の確認ツール」を使うことで、各フォントに登録されている文字や異体字を確認することができます。

    <対応セレクタ>
    U+FE00〜U+FE0F,U+E0100〜U+E01EF

    <非対応セレクタ>
    U+180B〜U+180D(モンゴル文字専用)

    <制限事項>
    Preview/印刷では縦書き文字の異体字を出力できません。(標準文字として出力されます)
    PDF出力では縦書き文字の異体字も出力することができます。
  5. 入力コントロールからの操作でページ数が変化した場合にツールバーのページ表記を更新するように改善しました。(2016 Preview)
  6. ヘルプを更新しました。(2005 開発環境)