エディタで使用するフォントや作成するオブジェクトの初期値を設定・変更するダイアログです。
このダイアログで設定した情報はシステム(ユーザ毎)に保存され、エディタの起動時の初期値として設定されます。
<表示方法>
「ツール」メニューから「エディタの環境設定」を実行。
「表示」タブ
「アイテム/オブジェクトの初期値」タブ
エディタで使用するフォントやバーコードの解像度を設定・変更することができます。
「データのフォント」の設定を有効にするには、エディタを再起動する必要があります。
フォントのサイズは、Windowsのメニューで使用されているフォントサイズからの相対で指定します。
<ツールボタン/メニュー>
ツールボタン/メニュー | 説明 |
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「...」 | メニューを表示します。![]() |
標準設定に戻す | 全ての設定内容をクリアし標準値に戻します。 |
エディタでオブジェクトを作成するときの初期値を設定・変更します。
各オブジェクト、アイテムの初期値をプロパティを使って設定・変更することができます。
<初期値を変更した例>
初期値を変更する場合は、対象のオブジェクトのチェックをONにし、右側のプロパティで値を変更します。
標準値を使う場合はチェックをOFFにします。
<ツールボタン/メニュー>
ツールボタン/メニュー | 説明 |
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「...」 | メニューを表示します。![]() |
全ての設定を初期値に戻す | 全ての設定内容をクリアし標準値に戻します。 |
設定内容をファイルに出力 | 設定内容をファイルに保存します。 |
設定内容をファイルから入力 | 設定内容をファイルから読み込みます。 |
このオブジェクトの設定を標準値に戻す | 選択しているオブジェクトだけをクリアし標準値に戻します。 オブジェクトを選択し、マウス左クリックで表示される「ポップアップメニュー」から実行します。 |