テキストオプション(TextOption)


テキストオプション(TextOptionプロパティ)について説明します。

<設定できるオプション>
行頭・行末禁則文字を有効にする(Prohibition)
自動字間調整(AutoSpace)
句読点のはみ出しを許可する(Pun)
タグ機能を有効にする(Tag)
スペースで折り返す(SpaceTurn)
英単語・数値の途中での折り返しを


行頭禁則文字/行末禁則文字を有効にする(Prohibition)


文字列が複数行に折り返される場合、可能な限り次に示す文字が行頭・行末にならないように調整することができます。
自動時間調整(AutoSpace)と組み合わせて利用することで見やすい文章を出力することができます。

<行頭禁則文字>
!%),.:;?]}°’”′″℃、。々〉》」』】〕゛゜ゝゞ・ヽヾ!%),.:;?]}。」、・゙゚

<行末禁則文字>
$([\{?‘“〈《「『【〔$([{「¥


<設定例>
TextOption=Prohibition,AutoSpace


<設定例>行頭・行末禁則文字を個別に設定
TextOption=StartProhibition,EndProhibition,AutoSpace




タグ機能を有効にする(Tag)


タグ機能を使うことで文章中の一部の文字の色・サイズ等を変更することができるようになります。

<タグを含んだ値>
文字列は<B>タグ</B>を使うことで、部分の<C:#f00></C><S:200>フォントサイズ</S>を変えることができます。


<出力結果>
文字列はタグを使うことで、部分のフォントサイズを変えることができます。



上の出力結果は実際の出力結果ではありません。
htmlの機能で実際の出力に近い形で表現したものです。


1.タグの書式(記述方法)

タグ機能を有効にすると値(文字列)中の小なり(<)は特殊文字として扱われます。
タグは「<タグ:値>」〜「</タグ>」で指定し、範囲(〜)内の文字列の外観を変更することができます。

タグの書式
<タグ:値>〜</タグ>


<特殊文字>
小なり(<)

小なり(<)を値として表示させる場合は2つ連続して記述します。
タグを有効とした場合小なり(<<)は特殊文字となります




2.サポートしているタグ

サポートされているタグは次の通りです。

タグ 説明
<B>〜</B> 〜の文字列を太字で出力します。
<U:線種>〜</U> 〜の文字列に補助線を付けます。
線種を省略した場合は下線が付けられます。

説明
0 なし
1 下線
2 下線(二重)
3 打ち消し線
4 打ち消し線(二重)
<C:色>〜</C> 〜の文字列の色を指定します。

色はシャープ(#)で始まる6桁の16進数値、
あるいは3桁の16進数値で指定します。
<S:サイズ>〜</S> 〜の文字列のサイズ(比率)を指定します。
100を指定すると等倍となります。



3.使用例

タグの使用例です。

タグを使った強調表示の例(アセンブリ-C#)




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