バーコードで共通のオプションです。
オプション | 説明 | 例 | ||||||
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BarHeight | バーの高さを指定します。 「0」(ゼロ)を指定するとアイテムの高さになります。 単位:1U(細バーの幅を基準とした単位) デフォルト値:0 |
//バーの高さを69Uに指定します。 BarHeight=69 |
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BarWidth | バー(最も細い)の幅を指定します。 「0」(ゼロ)を指定するとアイテムの幅に合わせて調整されます。 単位:1/100mm デフォルト値:0 |
//細バーの幅を 0.33mm に指定します。 BarWidth=33 |
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BkColor | 背景の色を指定します。 色 |
BkColor=white | ||||||
BlackDensity | 黒バーの濃度を指定します。 インクが滲み黒バーが太くなるような場合、 このオプションで黒バーを一定割合で細く出力することができます。 単位:% デフォルト値:100 |
//黒バーを濃度80%で出力します。 //細バーが4ドットの場合、 //黒バーを1ドット細く出力します。(4-4*0.8=1) BlackDensity=80 |
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Color | 線の色を指定します。 色 |
Color=black | ||||||
DrawMode | データキャラクタの表示制御。
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//バーを図形として出力します。 DrawMode=normal |
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FontName | データキャラクターで使用するフォントを指定します。 | FontName=OCRB | ||||||
FontSize | データキャラクターのサイズを指定します。 単位:1U(細バーの幅を基準とした単位) デフォルト値:13 |
//フォントのサイズを13Uに指定します。 FontSize=13 |
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Str | データキャラクタの表示制御。
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//データキャラクタを表示します。 Str=on |
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StrMargin | データキャラクタとバーとの間隔を指定します。 単位:1U(細バーの幅を基準とした単位) デフォルト値:2 |
//バーとデータキャラクタの間隔を2Uに指定します。 StrMargin=2 |
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Warning | 警告表示を制御します。 表示オプションの設定が優先されます。
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//警告表示を行いません。 Warning=off |