データの設定
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2.3.2 データベース(ADO)の設定

Microsoft ActiveX Data Object(ADO)のインターフェースを使って、データベースをデータに設定する方法について説明します。

この方法では、「Microsoft ActiveX Data Object(ADO)」 を使ってデータベースにアクセスします。
従って、「Microsoft ActiveX Data Object(ADO)」 が使える環境でないと使用できません。


■設定手順
@ 「データ(D)」 メニューの 「追加(A)」 または「変更(C)」 の 「データベース(D)...」 を実行します。 メニューは [データウインドウ] の ボタンで表示することもできます。

<データを追加する場合>
メニューの「追加(A)」 から 「データベース(D)...」 を実行します。

<データを変更する場合>
[データウインドウ] で変更するデータを選択し、メニューの「変更(C)」 から 「データベース(D)...」 を実行します。


=> [データーベース] ダイアログが表示されます。


A [データベース] ダイアログでデータベースへの接続情報や検索方法等を設定します。
[データリンクプロパティ] を使って接続情報を作成するには ボタンをクリックします。

[データリンクプロパティ] は ADO が提供するインターフェースです。使用方法や設定方法については [データリンクプロパティ] のヘルプをご覧ください。


B [データベース] ダイアログで [OK] ボタンをクリックします。

=> [データウインドウ] にデータが表示されます。




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